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使った資金の可視化での節約術

使った資金の可視化での節約術

使った資金の可視化で生活費の節約方法

単純な方法ですが、毎月家計簿をつけることで出費を可視可し、買い物等の度に今月いくら使ったかを把握することで、余計な支出の抑制をしました。

 

2年以上家計簿をつけていますが、先月や前年度と比較することで、当月の管理がやりやすくなりました。

 

不思議なもので、収入は増えていないのに、支出の可視可で明らかに出費が増え、自分に対する抑制効果があることを実感しています。

 

詳しくは後述しますが多少の手間で最大の効果があったと思っており、今でも当然実践しています。

使った資金の可視化で節約で月にいくらくらいの節約になったか

 

食費1万以上(外食費を含む)
電気、ガス、水道、トータル2000~3000円(季節による)

 

使った資金の可視化で節約術のメリット・デメリット

 

良かった点として、極わずかな手間で、凄まじい効果が私にはありました。

 

支出を正確に知ることで、自分自身に強力な抑制効果があることを実感し、今月はどれだけ使えるかという事を、常に頭に入れることで無駄遣いが劇的に減りました。

 

副次的な効果で、欲しいものがあるなら、副職してでも収入を増やそうとする意志が芽生えた事が良かったです。

 

悪かった点は、多少とはいえ手間がかかることと、自分自身にケチくさくなった実感ができたことです。

 

買い物直後にレシートとにらめっこしてアプリに金額を打ち込まなければ、面倒になってしまうことが多々あり、そのまま放置した結果、当月の計算がおかしくなってしまい、他の月と比較しにくくなってしまいました。

使った資金の可視化で節約術を続けるためのコツ

手間かもしれませんが、買い物直後に必ず家計簿アプリに金額を打ち込む事です。

 

アプリによってはレシートを撮るだけで入力が完了するものもあるそうですが、私はざっくり記入できるアプリを使っています。

 

節約できている効果を実感できるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、私には絶大な効果があったと自覚しています。

 

元が使いすぎかもしれないと、少しでも思っている方には最高にオススメできます。

コストゼロで始めることができ、節約できれば実質収入がプラスみたいなものです。

 

まずは気軽にチャレンジしてほしいです。