飲食・外食

外食を控えてテイクアウトの利用を多くして節約

外食を控えてテイクアウトの利用を多くして節約

外食を控えること(テイクアウトの利用)

消費税が8%の時は家族で週に1回は外食をしていましたが、消費税が10%にアップし、また新型コロナのパンデミックにより生活様式が大きく変わることによって節約も変化しました。

 

 

増税を機に外食は軽減税率ではないことから生活費の見直しと共に外食を控える様になりました。

 

 

塵も積もれば山となるでたったの2%でも積み重なればそれなりな額になりますし、またコロナ禍収入も減少しました。

 

 

コロナ禍で外食そのものがしにくい状態で、また私自身も感染もしたくないので、外食をやめてスーパーで各自好きな食べ物(おつとめ品)を買ったり、テイクアウトを利用したりとにかく家で食べる様になってきました。

 

 

コロナ禍以前によく行っていた外食のお店も行くことがなくなりましたが、ほとんど役に立ってないのかもしれませんが、応援と経済を回すためにテイクアウトのお持ち帰りはわずかですがしております。

 

 

外食を控えてテイクアウトの利用を多くして節約月にいくらくらいの節約になったか

10,000~13,000円

 

 

外食を控えてテイクアウトの利用を多くして節約のメリット・デメリット術

 

最大のメリットは『食費の節約になること』です。

 

 

安いお店で食べても家族で行けばそれなりな金額になりますし、スーパーのお惣菜やテイクアウト(テイクアウトは割引もあることが多い)をうまく利用することにより節約になります。

 

 

家で食べることで周りを気にしなくても良いですし、家族とワイワイ話しながら食べることができますし、やはり家は落ち着きます。

 

 

また、外食を控えた事で『お金の大切さ』も学べました。

 

 

例えば、外食で3000円使ったとしてそれは1食にしかすぎませんし、それを家で作ったら3日分位になります。

 

 

もったいないなと思える様になりました。

 

 

デメリットは今のところありませんが、テイクアウトをすれば器などのゴミが増えること位です。

 

 

 

外食を控えてテイクアウトの利用を多くして節約のコツ

 

最初から『外食は絶対しない』と厳しい縛りを作らない事です。

 

 

元々外食が趣味な人にはストレスになると思います。

 

 

私も家事が好きな方ではないので、何から何まで節約料理を作る事はできません。

 

 

 

ただコロナ禍を体験をした事でどれを削れるか考えた時に真っ先に『外食費』でしたので、やむを得ない状態でほぼ強制的に近い状態で外食を削ることになりました。

 

 

 

月々余ったお金は缶の中に貯めておいてコロナ禍が落ち着いたら、のんびりと家族旅行に使うなどご褒美も用意しています。

 

 

楽しみがある事で意外と苦もなく頑張れます。