飲食・外食

外食を控えて自炊節約

外食を控えて自炊節約

外食を控えて自炊節約

 

食事に関して言えば、まず外食を控えるように心掛けています。

 

友人から食事や居酒屋に誘われる場合は仕方ないのですが、それ以外は自炊をするようにしています。

 

できるだけ生の野菜を買い食事を作ることで、食費の節約になると考えています。

 

また、いらなくなった新聞紙や雑誌や漫画などはスーパーの近くにある処分場に捨てます。

 

捨てることによりポイントも貯まり一石二鳥だと思っています。

 

また、夏や冬には冷房や暖房を使いすぎてしまう癖があるので、夏はできるだけ薄着をして冬には厚着をして、エアコンの設定温度を必要以上に設定しないように心掛けています。

外食を控えて自炊節約で月にいくらくらいの節約になったか

自炊をする前は、コンビニや外食に行ったり、冷凍食品をレンジで温めたりして食事を済ますことが多く、月々の食費は大体7~8万円ほどかかっていましたが、自ら自炊をすることにより食費を約3万円ほどに抑えることができました。

 

また、冷房や暖房の使い過ぎをなくしたことにより電気代も以前より2000円ほど安く済むようになりました。

外食を控えて自炊節約術をやって良かった点、悪かった点

良かった点は、旅行に行くためのお金や服を買うために使いたいお金が貯まりやすくなったという点です。

 

また、以前よりも貯金なども貯まりやすくなったように感じました。

 

また自分から進んで自炊をすることにより、今まで知らなかった料理の作り方や扱い方を知ることができ、身の回りのことが少しずつできるようになっているように感じました。

 

私は来年に一人暮らしをする予定なので、節約術を一通り理解して一人暮らしを効率的に送ることができるようにプランを考えることができるなと思いました。

 

悪かった点は、するべきことが増えたという点です。

 

レストランやコンビニ弁当で済ませていたので、食事後は基本的に自分の時間が持てていたのですが、自分で自炊をしようとすると料理の準備や後片付けにやはりどうしても時間がかかってしまうという点が欠点だと思いました。

外食を控えて自炊節約術を続けるためのコツ

以前の私のように家事を全くしないという方に伝えたいことがあります。

 

確かに家事を行うことは、普段、家事をしない人にとって、準備や後片付け、他にもすることが多々あり面倒なことだと思います。

 

以前、私も家事を全くしない人間だったので、痛いほど気持ちが分かります。

 

しかし家事をすることには金銭的な面での節約になるというメリット以外にも自立できるというメリットもあることを知りました。

 

この節約術を続けるために、必要なことは、身の回りのことができる自立した大人になった自分を想像しながら、料理を作ることがおすすめだと思いました。

 

自分ならできるという気持ちが必要です。

 

あとは料理本を見て、難易度の高いものではなく、優しい目の料理を作っていくということが重要だと思いました。

 

節約術には時間も労力も必要ですが、得られるメリットが多いと思うので頑張ってください。