ポイント・キャッシュレス決済の有効活用で年間6万円節約
まずは還元率の良いクレジットカードを作り、光熱費などの固定費用でカード支払い可能なものは、全てその高還元率のカードに支払い方法を変更しました。
そして、PayPayの20%還元キャンペーンなど、お得情報はかかさずチェックするようにし、大きな買い物はそういったキャンペーン期間中にしました。
また、食料品などの買い物はPaypayが使えるスーパーで、スーパーのポイント3倍dayに買い物をして、ポイントカード&Paypay&クレジットカード(Paypay連携)のトリプルでポイントゲットをするようにしていました。
ポイント・キャッシュレス決済の有効活用で月にいくらくらいの節約になったか
年間で6万円分ポイントの還元があったので、月平均で5000円の節約になりました。
ポイント・キャッシュレス決済の有効活用で節約術で良かった点、悪かった点
良かった点は、ストレスなく節約ができていることです。
現金だと「なくなったからおろさないと」という銀行に行く手間がありますが、それを省けますし、なおかつ同じ様に買い物をしているだけなのに、ポイントが貯まるというお得感が、とても良いと思います。
逆に悪かった点は、「Paypayの20%還元の期間中に買わないと!」と、いつもはもっと色々な商品を吟味してから買うところを、比較的すぐき購入に踏み切ってしまったことです。
もともと欲しいとは思っていたものなので、買って良かったのですが、気をつけないと、要らないものまで買ってしまって、逆に家計を苦しめることにもなりかねないので、そのあたりはキャンペーンなどの謳い文句に惑わされることなく、うまく活用していく必要があると思います。
ポイント・キャッシュレス決済の有効活用で節約術を続けるためのコツ
クレジットカードやキャシュレス決済は、現金と違い目に見えてお金が減らないので、お金を使っている感覚がうすくなってしまいがちです。
それぞれのアプリやサイトで、使った金額や獲得ポイントなどを確認できるようにはなっていますが、それらを家計簿でしっかり一括管理することをおすすめします!
いくら使ったか把握することで、使いすぎを防ぐことができますし、トータルでどれだけポイント獲得したかも、一目見て分かった方が、より節約のモチベーションに繋がるかと思います。