ペットボトルを買わない生活で節約とは
以前まで、毎日自動販売機でペットボトルのお茶を買っていました。
しかしペットボトルのゴミが増える上に、あっという間にお金がなくなっていきました。
そこでお茶を水出しして作り、水筒に入れて持っていくことで、ペットボトルを買わないように心がけました。
夜にお茶を作って、朝水筒にお茶を入れて持っていくことを習慣化しました。
財布の中の現金の減りが、鈍くなったような気がします。
ペットボトルのゴミも減ったので、地球にも優しくエコです。
ペットボトルを買わない生活で節約で月にいくらくらいの節約になったか
毎日ペットボトルを買うと150円×30日=4500円
水出しの場合、パックのお茶200円で余裕で1ヶ月はもつので4300円以上の節約になります。
ペットボトルを買わない生活で節約術をやって良かった点、悪かった点
ペットボトルを買わない節約術を行って良かったことは、財布からお金が減らなくなったことと、甘い飲み物を買わないので健康にも良いこと、ペットボトルのゴミが少なくなったことです。
ペットボトルを買うと、毎日少額ずつ積み重なっていつの間にかお金がなくなるという事態に陥ります。
小さなお金でも気を引き締めて使わないことで、大きく節約に繋げることができました。
他の節約術に比べて手軽であり、費用対効果が大きいことも大きな魅力だと思います。
継続するのも苦になりません。
悪かった点は、やはり水筒を洗うのが少し面倒なのと、水筒を鞄に入れると嵩張って重たくなる点です。
ペットボトルはいつでも捨てられますが、水筒は飲み終わっても持って帰らなければなりません。
朝眠い時にお茶を入れるのもやはり面倒だと感じる時があります。
ペットボトルを買わない生活で節約術を続けるためのコツ
あくまでゆるく継続することが、節約を続けるためのコツだと思います。
お弁当作りは面倒だけれど、お茶だけなら作って持っていくことはハードルが低いと思います。
甘い飲み物を買うことも少なくなるので、健康やダイエットにも繋がり一石二鳥です。
あまりに大きい水筒だと重いので、季節や自分の飲む量を考えて適切な大きさの水筒を持ち運ぶのも、苦にならないポイントです。
あとは水筒を洗いやすい専用のブラシがあればなお良いでしょう。