こまめにコツコツと無買日を作るとは
今ではあまり意味がないと言われている家電のコンセントを抜くという方法をこの1年ほど行っています。
うっかりレンジとドライヤーを使ってしまうということや、漏電とかの心配もありませんし、雷が落ちても憂いがないこともあって、使い終わったらとにかくこまめにコンセントを抜いています。
また無買日を作ることもこの1年ほどやっています。
読んだ通りに何も買わない、とにかくお財布からお金を出さない日を作ります。
うちは週に一度まとめ買いするようにしていて、あるものだけで献立を立てるようにしています。
出て行く金額は一度に5000円くらいになるのでドキドキしますが、それまでちょこちょこ買い物に行かねばならなかった時よりは体が楽です。
こまめにコツコツと無買日を作るで月にいくらくらいの節約になったか
コンセントだけだと、おそらく100円ちょいです。
無買日はけっこうあって週に2000円は節約できます。
多い時は先週の残った冷凍肉や魚をメインにして、5000円の節約ができたこともあります。
こまめにコツコツと無買日を作るをやって良かった点、悪かった点
よかった点は、うっかり電気を使いっぱなしにしなくなったこと、いちいち抜いて刺すので、コンセント周りをきれいにするように意識できるようになったことです。
悪かった点は、レンジやコーヒーメーカーを使いたい時にいちいちコードを探して刺すという手間があるということ。
無買日は、献立を立てる力がついたと思うのがいいところ、ちょっとの不足は代用品のアイディアがよく出るようになったことです。
どうしても足りない時は、メニューそのものを変更する柔軟性が身についたと思います。
悪かった点は、献立がどうしてもワンパターンになりがちだということ。
食事作りの前にはほぼ毎日料理本やクックパッド様に頼っていますが、どうしても好きな献立の材料を多めに買いがちな傾向があると気づきました。
こまめにコツコツと無買日を作るを続けるためのコツやこれから始める方へのアドバイス
コンセントは、ついついスイッチを入れっぱなしにしがちな人に超オススメです。
うっかりが格段に減ります。
コードは全てに目印をつけておくと取り組みやすいです。
コードを1箇所にまとめておいて、取りやすくしておくのもポイント。
無買日は、あらかじめ大体の献立を立ててから買い物に行き、もし欲しいものがなかった場合の代用食材のあたりをつけておくことをオススメします。
どんな味のものがいいかを考えておくと失敗なく行えますし、定番のものが何か分かってくると思います。