家計簿をつけて生活のお金の流れを把握して節約を考え直す
まず、家計簿をつけるようにしました。
そしたら、1ヶ月にどのくらい生活費がかかっているか分かります。
一番生活費で削れるのは食費です。
まず、必要な物はメモしておいて、スーパーに買い物に行った時は必要なもの以外の売り場には近付かない様にしています。
以前は、スーパーに買い物に行った時は全部の売り場を回って今、必要で無い物も買い物カゴに入れてしまい、無駄使いしていました。
車を処分したからだと思います。
荷物も少なく済み、節約にもなります。
月にいくらくらいの節約になったか

食費だけで約2万円の節約になります。
節約術をやって良かった点、悪かった点
良かった点は、無駄使いしなくて済んで、車を処分した事で、歩きますので運動にもなって、体もぬくもり、冬場は薄着で済みます。
食費を節約した事で家計にも余裕が出てきて、貯金も出来、老後にも備える事が出来ました。
悪かった点は、食事のメニューが偏ってしまい、野菜なども最小限に抑えていますので、栄養面ではあまり良くない所です。
健康診断の時に、中性脂肪が高く、お医者さんに「魚や野菜を食べるように、そして、適度に運動をするように。」と言われているのですが、それが、あまり守られていないな、とは思いました。
運動は通勤の時にバス停まで歩くので出来ているとは思いますが、食事の面では、色々な野菜を食べていないので、健康面であまり良くないな、と思いました。
節約術を続けるためのコツ
まず、家計簿を付けた方が良いと思います。
1ヶ月で自分がどの程度お金を使っているのか、無駄使いしていないかが良く分かります。
毎日家計簿を付けるのは面倒ですが、私は20代の頃から家計簿を付けていますが、すぐに慣れます。
安いスーパーで買い物をすることをお勧めします。
遠くても、歩いて行けるなら、安いスーパーやドラッグストアーで買い物する事をお勧めします。
それも、面倒がらずに時間が有れば安い方に買い物に行くことをお勧めします。
必要な物だけを買う事もお勧めします。