使えるお金を把握して節約方法とは
生活費を節約するために必ずかかる支払いなどの金額を算出し、それ以外使えるお金を把握しておくことが大事だと思う。
そして、必ずかかる支払いでもガソリン代やスマホ代など変動する支払いを節約できた時にはそのお金を貯金やご褒美に使えるお金として楽しみにして節約します。
ガソリン代ならアクセルの踏み方で燃費が多少変わるので、燃費がいい走り方をしたり、エアコンは極力使わないといったちょっとした努力をします。
スマホ代は通信量に応じたプランにしているので、外出時ワイハイがないところは使わないように気をつけています。
使えるお金を把握して節約方法で月にいくらくらいの節約になったか
3,000円から4,000円の節約になります。
使えるお金を把握して節約方法のメリット・デメリット
必ずかかる支払いのガソリン代やスマホ代を多めの必要経費として見積もってそこからどこまで努力し、節約できるかということにかかってくるので、節約することができて少しでも貯金やご褒美に使えるお金が算出できた時にはとても嬉しいので良かったと思います。
ただ、やはり毎日の生活の中で気を使うことが必要になるので、車の運転の仕方やスマホの使い方を気にしながら、時にはピリピリしてしまうところが少しストレスになる時があります。
気を使って運転をしたり、使いたいときにスマホを使うのを我慢した反動で、翌月にはスマホを好きなときに好きなだけ使いたくなってしまい、節約を継続できない月もあることが少し問題かもしれません。
また翌月には気を取り戻して、節約に励む切り替えが必要です。
使えるお金を把握して節約方法を続けるためのコツ
節約をするためにはやはり楽しみがないと難しいと思います。
節約できたお金を貯金貯金とお金が貯まっていくのを楽しむということもあると思いますが、節約できたお金の少しは使う楽しみにした方がより継続的に節約するエネルギーに繋がると思います。
好きなお菓子を買って食べたり、外食をして奮発する時もあった方がいいと思います。
毎日の生活の中でキリキリと切り詰めたり、我慢したりと気を使うことを八割としても、二割は気を抜く日として、継続して節約を心がけるといいと思います。