200円以上は稟議にかける節約術とは
職場で覚えた知識を使用し、200円以上の商品は稟議にかけるという方法をとりました。
稟議といっても自分自身に対して伺うのですが、例えば258円のお酒の小瓶を購入するときに「これは祖母のお誕生日のお酒だからOK」というように必ず理由をつけるようにしています。
200円以下のもので間に合うなら考えずに買うことが出来ます。
そもそも買う必要がなくなる事もあります。
一品一品考えると疲れて逆効果なので、私は200円としています。
200円以上は稟議にかける節約術月にいくらくらいの節約になったか
200円以上は稟議にかける節約術のメリット・デメリット
良かった点は、まず無駄なものを買うことが少なくなりました。
みかんが欲しかったとしてもおつとめ品を見たりバラを利用します。
逆に箱で購入する時も状況、値段、量などを考慮し適切なタイミングで買うことが出来ます。
食べたいと思ったものを良く考えずに買うことが出来るように、工夫をして買い物をするようになりました。
悪かった点は100円ショップでの無駄遣いがひどくなった事でした。
100円なので稟議にかける事もなく、ここぞとばかりに次から次へと買っていました。
ですが、ある日これでは意味のない事に気づき、100円ショップの商品は稟議の対象としました。
そうする事で100円ショップでの無駄遣いも防ぐ事が出来るようになりました。
200円以上は稟議にかける節約術のコツ
もしこの節約術を始めるとしたら、私の200円という設定はあくまでも個人の設定金額なので、ご自分で自分のライフスタイルに合わせた金額にしていただけくと良いと思います。
続けるコツとしては、衣料品などを買うときはまた違った設定にするか、この節約術を用いないようにすることだと思います。
あくまでも日ごろひんぱんに購入するものに限定して設定しないと、バランスが崩れてしまい、衝動買いや無駄買いに通じてしまうと思います。