夏の冷房で節約
冷房をきかせていて外出する場合は、つけっぱなしにしておいたほうがいいです。
時間にもよりますが1~2時間ほどの外出であれば、そのままつけっぱなしにしておいた方が電気代が抑えられることが多いです。
冷房は温まった部屋を冷ます時に電力をくうからですね。
ですから逆に言えば冷房をつけたり、消したりを繰り返すと電気代が高くなることが多いです。
パソコンやゲーム機と同じで起動時に電力をくいます。
冷房は冷えた空間を維持するのに、大した電力はくいません。
冷房の節約で月にいくらくらいの節約になったか
冷房の節約術をやってメリット・デメリット
メリット
上記の通り、冷えてしまった部屋であればつけっぱなしにしておくと電気代を節約できます。
狭い部屋であればあるほど効果的かと思います。
また、帰ってきたときに涼しくて快適です。
帰宅時に汗をかくことがなく、結果的にシャワーを浴びるときにかかる水道代も節約できるかもしれません。
自分は実際夏の間、家にいる場合はずっとつけっぱなしでしたが、電気代は安くすみました。
これを知っている人は意外に少なく、教えてあげると喜ばれます。
デメリット
外出時に、予想外の急用などができてしまった場合は効果が薄いかもしれません。
さすがに十数時間つっけぱなしにしていると、逆に電気代がかさむかと思われます。
また、日のおちた夜間では効果が薄いかもしれません。
冷房節約術を続けるためのコツ
まずはこの方法を家族に共有して、みんなで実践するといいかもしえません。
家に誰かがいる時間をみんなで把握しておくと良いでしょう。
また具体的に、3時間の外出までならそのままつけておく。
など決めておくと良いかもしれません。
エアコンの機種によって効果の差が生まれるかもしれませんので、確認しておくと良いです。
実験として一か月間この方法を試してみて結果が良ければ継続。
効果なしと判断したらいままで通りに戻せばよいです。
ぜひ試してみましょう。