週1回以下の買い物で生活費の節約とは
コロナウイルス感染対策で、デパ地下やスーパーマーケットも18時には閉まってしまいます。
フルタイムの仕事を持っている私は、仕事帰りの買い物もままならず、仕方なしに土日のどちらかに週1回の買い物を中心に、お野菜などは生協の宅配で4月上旬より食品、日用品の買い物を済ませるようになりました。
以前のようにいつでも買い物をという訳にもいかないので、食品などは無駄にせず使うようになり、自然と生活費の節約につながりました。
週1回以下の買い物で生活費を節約で月にいくらくらいの節約になったか?
週1回以下の買い物で、生活費を節約術をやって良かった点、悪かった点
コロナウイルス感染対策で余儀なくされてことが、結果的に生活費の節約につながりました。
デパ地下はスーパーマーケットの営業時間が短くなると、買い物の自由度がなくなりとても不便で、食べ物や日用品がいつでも入手できないので、若干心細いということはありました。
しかし、お店が開いてないので、ぶらりと立ち寄り不要な物を買ってしまうこともなくなり、無駄遣いをしなくなりました。
また、次に買い物ができる日までのメニューなどを考えて、計画的に買い物をし、買ったものは大切に使うという習慣が身に付き、食品ロスの防止につながりました。
それは洗剤やトイレットペパーなどの生活雑貨も同様で、無駄にせず大切に使うようになりました。
物のありがたみを実感しました。
週1回以下の買い物で、生活費を節約術を続けるためのコツやこれから始める方へのアドバイス
わたしの場合の節約の成功は、コロナウイルス感染対策による副産物みたいなものですが、緊急事態宣言解除になり、お店の営業時間が元に戻っても、続けていきたいと考えています。
買い物の回数を減らして、計画的に買い物を行うこと。
ケチではなく物を大切に使うこと、それが生活費の節約につながり、結果的には食品ロスや、ゴミの軽減につながっていきます。
コロナの流行は辛い出来事でしたが、お店が開き、物が豊富に並ぶことを当たり前でなないと肝に銘じています。